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慶良間諸島

「慶良間諸島(けらましょとう)」は、沖縄県那覇市から西に約40kmほど場所にある、東シナ海に浮かぶ大小20ほどの島々からなる諸島です。
この島の行政地区は、諸島内にある渡嘉敷島を中心とした渡嘉敷村と、座間味島を中心とした座間味村の2つの村から成り立っています。
この諸島は、2005年(平成17年)11月に、渡嘉敷島の西部海域120ヘクタールと、座間味島と阿嘉島の間に点在する無人島を含んだ海域233ヘクタールを、「慶良間諸島海域」という名称でラムサール条約に登録され、2014年(平成26年)には「慶良間諸島国立公園」に指定されました。
この諸島海域は、世界でも有数の高い透明度を誇る海として知られており、世界を魅了する「ケラマブルー」ともよばれています。この海域では、クジラをはじめとした多くの海洋生物の生息場所になっており、その素晴らしい慶良間の海を楽しむマリンレジャーがとても人気となっています。


この諸島で特に人気のマリンレジャーには、スキューバダイビングやホエールウォッチングなどがあります。
慶良間の海には豊かな生態系ができており、ビーチから歩いて行ける場所に多くの種類のサンゴが密集しており、その種類は約250種にも及ぶとされています。このサンゴの種類の数は、日本に存在するサンゴの約6割に相当しており、それだけの数がこの慶良間の海に生息しているのです。また、その豊かな生態系が存在することで、ウミガメが産卵を行う場所としても有名です。そのため、ダイビングやシュノーケルなどを楽しんでいるときに、ばったりのウミガメの産卵に出会うことも珍しくありません。ダイビングなどを行う際には、この海を知り尽したインストラクターがガイドをしてくれるので、マリンレジャー初心者であっても、ポイントとなるダイビングスポットを見逃すことなく楽しむことができます。


ウミガメの他にクジラの遭遇率も高いため、定期的に船からのホエールウォッチングも行われており、クジラの潮吹きの瞬間なども見ることが可能です。

慶良間諸島は、このような素晴らしい自然環境が整った海域でありながら、アクセスもとても良いため日帰りでの体験も可能となっています。この諸島は、那覇から渡嘉敷島までは船で最短約20分、少し離れた座間味島や阿嘉島であっても最短で約50分と、1時間以内で行くことができるため、半日でも十分楽しめるアクティビティプランも充実しており、フライトの当日に訪れる人も少なくありません。
沖縄に訪れた際に時間に余裕がある場合には、慶良間諸島を訪れてみてはいかがでしょうか。


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