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古宇利島

古宇利島は、沖縄本島の北部、今帰仁村にある丸いサンゴ礁の島です。島の周りには、綺麗な海を見慣れた人でも思わず息をのむようなエメラルドグリーンの海がどこまでも広がっています。2005年に完成した古宇利大橋により、国道58号線から屋我地島経由で車で行けるようになりました。
この古宇利大橋を通るときの爽快感は言葉では語りつくせないほどです。素晴らしく透明度の高いエメラルド色の大海原の中で、およそ2kmの橋をまっすぐに走り抜けていきます。


古宇利島は、サトウキビ畑や古民家といった沖縄の原風景がそのままに残っている島。レンタサイクルでのんびりと回るのも楽しいです。また島の周囲には綺麗なビーチがいくつかあります。時間によって色が変わる美しい海に包まれて海水浴したり、水平線に沈む夕陽を眺めたり、夜には満天の星の下で砂浜に横たわるのも素敵です。また、サンゴ礁が隆起してできたこの島では、沖まで出なくてもシュノーケリングでサンゴ礁を泳ぎ回る色鮮やかな魚たちに会うことができます。ポットホールという珍しい岩があるトケイ浜では、そんなサンゴ礁と熱帯魚が待っています。ティーヌ浜では、ハートロックというハートの形をした岩がロマンチック。干潮時だけ姿を見せるソウヌ浜はシュノーケリング向きで、釣りをしている人も見かけます。島の入り口近くにある古宇利ビーチでは駐車場など施設が充実しています。
古宇利島はまた、日本版アダムとイブの伝説でも有名です。天帝が人類の男女を初めて地上に降ろしたのが、この古宇利島であるという言い伝えがあり、二人はチグヌ浜の洞窟で暮らしていたとされています。


この伝説と島の美しさから、カップルにも人気の島となっています。また、島には子宝のご利益のある御嶽もいくつかあるので、子供がほしい人にもおすすめのパワースポットといえるでしょう。もちろん一人旅でも、島の大自然は優しく包み込んでくれます。


遠見晩所跡からは、大橋とは反対側の景色を展望することができ、海の絶景とのどかな田園風景を堪能できます。またソウヌ浜の近くにある古宇利オーシャンタワーは海抜82mの展望が楽しめます。ピッツァやグリーンカレーがおいしいレストランや、名産のカボチャを使ったスイーツなどのお土産が手に入るショップがありますが、中でも1万点余りの世界の貝を展示するシェルミュージアムが人気です。ここでは世界三大宝貝や魔除けのスイジガイ、ピンク色のハート貝など、珍しい貝も見られ、映像等を使って貝の生態系がわかりやすく説明されています。
美しい海に囲まれた宝石のような伝説の島、古宇利島では、心がほどけてゆくような時間が流れています。

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